wlanが繋がらなくなった(その1)

最近、12-currentのwlanが繋がらなくなった。
ちょっと忙しかったし、laggのfail overで使っているので繋がらなくても実害がないので放置していたんだけど何故なんだろう。今日ログで確認したら、r336467まではOKでr336661からはNGだった。起動後に手動で
# /etc/rc.d/wpa_supplicant restart wlan0
とやればちゃんと繋がるんだけど何が悪いんだろう。r336467からr336661の間の変更で、該当しそうな所がみつからないので困ったなぁ。

P.S. その後、ログをよく見てみたらr336467までOKというのが誤りでした。kernelだけr336467でuserlandがr336165の時までOKで、userlandもr336467にしたら繋がらなくなったみたい。これなら納得。(make installkernelした後にmake installworldする前に一旦rebootした時のログを見て繋がってたと思ったのがミスでした。)

P.P.S. 別のマシンがr336196だったので、そこから/usr/sbin/wpa_supplicantをコピーしてみたら普通に動作しました。ということで、本件はwpa_supplicantのversionが2.5から2.6に上がったのが原因のようですが、今の所有効な回避策が発見できないので困っています。

その2へ続く