viera TH-43FX750を購入した(その1:profeel KX-32HV50が壊れた)

profeelの寿命が来たようで、時々画面が消えて、しばらく放置するとまた映ってを繰り返すようになってしまいました。
まだ20余年しか使ってないしブラウン管自体は元気なので修理したいんだけど、ネットで検索するとSONYサービスは修理を拒否するようなので、諦めて液晶テレビを購入することにしました。本当はパソコン用のモニターのほうが画面サイズが豊富で嬉しいんだけど(何故4Kテレビって40インチ以上しかないんだろう?)、profeelは重量が67.5kg(カタログ記載値)もあるのでテレビを買うついでに電気屋さんに引き取ってもらうしかなく、いつも利用するネットショップではなく久しぶりに近所のコジマへ行ってみたら、チューナー内蔵じゃないprofeelはテレビではないので引き取れないとあっさり撃沈。ダメ元で近所のヤマダ電機へいってみたら、作業員2名で自宅の内階段から下ろす作業をやってもらえることになり、panasonicのTH-43FX750をprofeelの撤去・処分費用込みで11万円弱で購入しました。
もし安ければと密かにTH-43GX850を狙っていたのですが、やっぱりネットショップと違って高いので諦めて、どうせBS4K/CS4Kは見ない(だってNHK以外はやる気ゼロの番組編成で見たいコンテンツがない)と割り切って4Kチューナー非搭載のFX750にしたんだけど、これってコンポーネント端子付きだったんですね。QUOLIA 001を捨てないためにコンポーネント端子(かD端子)付きのテレビが欲しかったんだけど、古いのしか駄目だと端から諦めていたのですが、panasonicは43インチではFX750/FX650だけはコンポーネント端子が付いていたんだ!ってことで、これならGX850よりもFX750のほうが私には嬉しい。コンポーネント端子がなければdiga 3台をオーディオラックからテレビ台へ移動させないと駄目だと思っていたけど、(オーディオラックのままだとHDMIケーブルが6m以上必要なんだけど、そんなばか高いケーブルを3本も買う気がしないので)単純にprofeelの代わりにvieraを置くだけで済むので、設置の手間も非常に簡単になりそう。カタログを見るとチューナーが3個も入っているけど、当面、アンテナ線はつながないつもり。明日納品される予定です。(profeelの撤去があるのでvieraはその時に持ってきてもらうことにしました。)
それにしてもSONYは欲しいものを全く作らなくなりましたね。以前だったらprofeelが壊れたらbraviaを考えただろうけど、android TVじゃねぇ。

その2へ続く