kindle paperwhiteのWiFi設定がとんだ

kindle paperwhite(第五世代)は通常機内モードにしていて書籍を購入した時だけWiFi接続するのですが、今回突然「kindleはWi-Fiネットワークに接続されましたが、インターネットにアクセスできませんでした。インターネットサービスプロバイダに連絡してください。」という目茶苦茶乱暴なメッセージが表示されるようになりました。
WiFi接続とISPは何の関係もないので、ISPへ連絡するって嫌がらせ以外の何物でもないわけで、誰がこんな酷いメッセージを表示させることを考えたのだろう。OpenWrtで運用しているWiFiルータが壊れたのかと思って他の機器を接続してみたら、特に不具合はみられないし、kindleはrebootしても同じ症状のまま。昔、5.6.1.1にversion upしないとインターネットアクセスできなくなるよってのがあったので、また同様のupdateがあったのかと調べたけど見当たらない。kindle paperwhiteはwpa2 enterprise(TLS)認証が使えないので60数バイトのパスワードを入れ直すのが非常に面倒なんだけど、しぶしぶWiFI設定をやり直したら復帰しました。staticで設定していたIPアドレスが消えたみたいです。そろそろ寿命なのかなぁ。

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