2台目のNAS(その2:nfsの設定)

zfsなのでnfsの設定もzfs set sharenfsで行うべきなのかもしれませんが、まずはufsと同様に/etc/exportsを使ってみました。
この場合、exportされたdirectoryのsubdirectoryを直接mountする場合に、そのsubdirectoryが別のzfs階層の場合にはそれも/etc/exportsに明示しないと駄目なようです。exportされたdirectory自体をmountすれば、そのsubdirectoryが別のzfs階層でその階層自体はexportされていなくても普通にアクセス可能です。
一方zfsでsharenfsを設定すると

# zfs set sharenfs="-network XXX.XXX.XXX.XXX/XX -maproot=foo" hoge/hoge
# zfs get sharenfs
NAME              PROPERTY  VALUE                                     SOURCE
hoge/hoge         sharenfs  -network XXX.XXX.XXX.XXX/XX -maproot=foo  local
hoge/hoge/hoge    sharenfs  -network XXX.XXX.XXX.XXX/XX -maproot=foo  inherited from hoge/hoge

となり、subdirectoryも自動的に直接mount可能になるようです。やっぱりzfs set sharenfsを使ったほうが良いようです。

P.S. sharenfsを使う場合でも、/etc/exportsの

V4: / -network XXX.XXX.XXX.XXX/XX

は残しておかないとNFSv4にならないのでubuntuからアクセスできなくなってしまいます。

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