HP proliant N54Lのbiosをいじってみた

最近、NASのHDDの残り容量が少なくなってきたので、もう1台NASを買おうかと思ってN54L並の価格でないか探していたらヤフオクで中古のN54Lが6千円程度で売られているのを見つけました。
結局、落札はできなかったのですが、この関連でN54Lをweb検索していたら光学ドライブ用のSATAやeSATAをSATA 1.0->SATA 2.0化の改造記事を見つけて、昔話題になったのは知っていたけど何となく怖くてやっていなかったのですが、linux使いの人もやっていて大丈夫そうに感じたのでやってみました。MSDOSの起動ディスクを作るのがfreebsdのunetbootinでは上手くいかなくて(freedos 1.0を選択しても何故かlinux関連のものがインストールされてしまう状態)、結局、freedosのimgファイルをddで直接USBメモリーに書き込んで無事bios改造できました。(HDDはベイに4個と光学ドライブ用のスペースに1個の合計5個入れています。)amazonで新品を6年前に1.6万円程度で購入して、その後3GBのHDDが1個壊れた以外は6年以上無停止(メンテナンスでの短時間の停止を除く)で動き続けていますが3GB 3個と4GBと6GBという構成なので大容量なHDDへ交換したいけど最近HDDはちっとも値下がりしないのでblu-ray diskに追い出したりして何とかしのいでいます。