BD-Rの管理(その9:BD-R/RE XL)

最近は割高だと思いながらも保管スペース節約のためにBD-R/RE XLばかり使っています。
ちょっと前まではBD-R XLをメインに使っていたのですが、最近はBD-RE XLを使うことも増えたためにDB化時にBD-R XLなのかBD-RE XLなのかを区別したくなりました。(100GBメディアの場合、BD-R XLとBD-RE XLでは容量が1.3GB程度異なるので、空き容量の計算をきちんと行いたいため。)しかし、freebsdのdiskinfoではBD-R XLなのかBD-RE XLなのか区別できず、RかREかを区別するためにdvd+rw-mediainfoを使うのも嫌だったのでゴソゴソ実験してみたら、df /dev/cd0でBD-REは正しい容量が表示されるのにBD-Rでは何故か容量が0と表示されることに気付きました。
そこで邪道ではありますが、dfの結果が正しければRE、0ならRとして処理することにしました。

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