BD-Rの管理(その8:不便なので新しいのを先にDB化した)

今まで古い順にBD-RをDB化しようとしていましたが、忙しくて全然進まないので新しいのを先に登録することにしました。
主に地デジを録画した500枚以上の登録を飛ばして新しいのを登録したので、映画やドラマ関係(これは地デジでは録画しないので登録していない500枚は無関係)を録画する際に既に録画済かはDBで確認できるようになりました。
ところでやっぱり稀に読み取れないBD-Rがあるんだけど、digaでは何の問題もなく再生できます。試しにsharpのHDDレコーダーでは再生できない。FreeBSD/ubuntu/windows10/NetBSD 8.1/high sierra(macos)のいずれでもファイルシステム的にファイルの存在が見えない状態。digaは古いのから新しいのまで4台全部で普通に再生可能。ファイルの存在が見えないのでDB化できなくて困ってしまう。一旦digaでmove backして新しいディスクに焼き直せば良いのかもしれないけど、DB化のためだけにこんな面倒なことをやるのも気が進まない。コピーワンス/ダビング10が導入される前のだったら普通にdigaでHDDにコピーしてBD-REに焼けばDB化できるのに困ったものだ。udf 2.6って不良セクターの代替はどうやってるのだろう。なんかdigaだけ代替セクターを読み込んでいるような気がするんだけど、udfは複雑すぎて追う気になれない。あとwindowsでBDを再生できるか試すために、corel winDVD(先日買ったlogitecのBDドライブに付属していたもの)をinstallしてみましたが、やはりdigaでしかファイルの存在が見えないものは再生できませんでした。(OSのudf file systemを使わずに独自のdriverを使っていないか期待したんだけど、普通にOSに頼っているみたいでした。)

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