BD-Rの管理(その3:方針がほぼ決まった)

BD-Rをmysqlで管理するためのperl scriptの方針がほぼ決まりました。
基本的にはARIB外字のフォントを入れない端末からでもDB操作できるようにARIB外字は変換してから格納することにしました。具体的には85区と86区はARIB外字を入れなくても表示できるものはそのまま格納し、表示できないものは表示できる異体字で置き換える。異体字がない又は表示できない場合には、偏を省略して旁だけで済ませることにしました。90区と91区は殆ど無視(該当する絵文字や記号は削除)するがタイトルに[前][後]だけは付ける。番組内容は[前][後]だけでなく[P][W][MV][手][双]等も入れる。タイトルの[終]は削除し、代わりにDBスキーマ上に最終回を表すカラムを設ける。92区から94区は表示できないものは代替文字で表示させる。タイトルや番組内容のハイフンは長音記号に置き換える。タイトル中の#1等の文字は全角、半角を問わず削除してDBスキーマ上に第何話から第何話までなのかのカラムを作る。また録画のビットレートも記録する。nnnnn.rplsを調べてみたら、HG(最近は2倍録と表示される)はdigaでは12.0Mbpsと表示されるけど、実際のビットレートは11,860,000bpsだったりするんですね。あと、番組内容はdigaって先頭の1200バイト程度でちょん切っちゃうんだけど、折角DBに入れるんだから、ちゃんと最後まで記録して欲しいなぁ。sharp機はBDを焼いたことがないのでdigaで焼いたことを前提に作成する。

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