swap_pager_getswapspace failed(その2:FreeBSD 12.0-BETA4)

11.2Rの時はARCが肥大化してしてswapが大量に余っているのにkernel: swap_pager_getswapspace(#): failedがやたら発生していましたが、12.0-BETA[34]ではARCが正常な値に戻りちゃんとswapされるようで、今の所swap_pager_getswapspace failedは発生していません。
ただ、swapの使用量が大きくて現状の1GBで足りなくならないか心配な状態です。freebsd-swapの領域を増やすのはかなり面倒なので、もうしばらくは、現状のまま様子を見ようと思います。

P.S. 12.0-BETA4からpkgがdefaultではheadではなくquarterlyを使うようになったので、設定を変えないとpkg upgradeで古い奴に戻されてしまうことになります。

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