最近の15-Current

3月中旬以降、15-Currentが不安定なので、udf2パッチは当てずに純正のkernelを使っています。
MIT KRB5がenableされた時は、一度make cleanしないとbuildworldに失敗しました。現状はNFS mountしたportsの一部(例えばgdk-pixbuf2)がnfsv4 err=10032でmakeできない状態なので、仕方なくwork以下を一旦ローカルSSDに移動してsymbolic linkを張り、make完了後にNFSサーバに戻すことで凌いでいます。
udf2パッチが必要な際は3月中旬頃のkernelで起動して凌いでいます。userlandは最新の状態ですが、ブルーレイディスクの録画タイトルのDB化作業時に使うだけなので、この状態でも今の所不都合はありません。ただ、そろそろこの作業もubuntuへ移行した方が良いかとは思っていますが、ubuntuでBD-RなのかBD-REなのかを識別する方法が判らないので進展していません。