ipfwのABIが変更された

/usr/src/UPDATINGに記載されているように、15-CurrentのipfwのABIが3月3日に変更されました。
このため、変更前の15-Currentからネットワーク(ggate/NFS等)経由でシステムを更新する際は、make installkernelした後に

# cd /sbin
# mv -i ipfw ipfw.old
# cp -p /usr/obj/usr/src/amd64.amd64/sbin/ipfw/ipfw .

を行ってからrebootしないと、ipfwを無効化して無防備な状態で作業する羽目に陥るので注意が必要です。