掃除機はいつも自動モードで使っていますが、起動時は意外と電気を喰うんですね。
今日、壁コンセントではなくて自作のスイッチボックスに挿したら、内部の管ヒューズ(10A)が切れてしまいました。このスイッチボックスは小学生の頃に自作したもので、調光機能（コタツの温度調整に利用）のためのトライアックの保護のために10Aの管ヒューズを入れていたのですが、開けてみたら見事に真っ黒になって切れていました。（掃除機使用の際はトライアック経由ではなくダイレクト結線で使ったので管ヒューズ以外の部品は15Aまで大丈夫なのですが、ダイレクト結線側にも10Aの管ヒューズを入れていたのが失敗でした。）自動モードでは最大消費電力(1100W)まで瞬間的に行ってしまうようです。以前使っていた掃除機は自動モードがなく弱で使っていたので大丈夫だったのですが。子供の頃は管ヒューズなんていくらでも持っていたのですが、今は全然手元になくて慌てて注文する羽目になりました。管ヒューズなんて5円か10円だろうと思ったら結構高くてびっくり。今作るんだったらノーヒューズブレーカーにすべきですね。