久しぶりにFreeBSD 14.0-CURRENTをmake worldしたら、libsslが1.11から3.0に更新されていて、pkgやstunnelが動作しなくなってあせりました。
pkg install -f pkgしても、現時点ではlibssl.so.111を使用するpkg 1.19.1がinstallされるので、pkgやstunnelをportsからmakeし直してやっと動作するようになりました。1週間程旅行に行っていたため、最近の動きを全然理解せずに安易にbuildworld && installworld && make delete-old && make delete-old-libsしたのが失敗でした。
P.S. 他の多くの物もportsでmakeし直さないと動かない上に、うっかりpkg upgradeを実行するとportsで入れた最新版を古い奴に書き戻そうとするので、現時点は結構不便な状況です。更にzfsの動作も変で、先程フリーズしてしまいました。一旦、1400092から1400090へ戻すべきかなぁ。
P.P.S. あまりにも動かない物が多すぎるけど、全部portsからmakeし直すのも嫌なので、取り敢えず1400092にupgradeしていなかったマシンから/usr/lib/libssl.so.111と/lib/libcrypto.so.111をcopyして当面しのぐことにしました。1400086のままずっと使っていなかったマシンがあったので助かりました。