ports/drm-current-kmodですが、make buildkernelする際、/usr/local/sys配下を見に行って鬱陶しいので調べてみました。
portsを作る際にinstall kernel module sourcesをチェックしていると、make installすると/usr/local/sys配下が更新されますが、pkgのdrm-current-kmodは現時点ではoptionsのSOURCEがoffのため/usr/local/sys配下が更新されません。そのため、portsとpkgを併用しているとbuildkernelの際にdrm-current-kmodが最新化されていても、/usr/local/sysが古い状態のままになっていることがあります。この場合、/usr/local/sys配下を削除するか、portsから最新版をmake installせねばならず、鬱陶しいのでmake configしてports optionsからinstall kernel module sourcesのチェックを外しました。