ルンバの電池を交換してみた

最近、ルンバ871が不調だったのでamazonで安価な互換バッテリーを購入して交換してみました。
古いルンバなので単2のニッケル水素電池を12個直列に繋いだ奴ですが、これって充電する際も直列充電してるんですね。こんなことしてるから電池がすぐに駄目になるのも頷けます。ちゃんと1個ずつ充電すればずっと長持ちするのに、ロボット掃除機はみんなこんな感じなのでしょうか?今回の互換バッテリーは、容量も純正より大きいので、劣化も早そう。交換前のバッテリーを分解して、1個ずつ充電し直せば多分復活するんだろうけど、面倒なので互換バッテリーで済ませちゃったけど、本当はエネループ(単2は充電式エボルタしかないみたい)を12個買って過放電を避けるために掃除が終わる毎に取り出して、掃除機が動かなくなるまで使い切ってから1個ずつ充電すれば10年はもつ筈なんだけど、そういうロボット掃除機はないのかなぁ。

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