BD-Rの管理(その1:libreofficeのcalcのデータが飛んだ)

録画したBD-Rの管理をlibreofficeのcalcで行っていたのですが、上書き保存した所、書き込みエラーが発生して名称変更等を行っても保存できなくなってしまいました。SSDのトラブルではなく、calcの内部矛盾(bug)みたいです。
ちょっと忙しかったので、そのまま強制終了させて、翌日起動してみたら、案の定上書き保存したデータは全く使い物にならず、バックアップも3年前にgoogle driveに取ったのしかなかったので、ほぼ全消失という悲劇的な状況になってしまいました。(ufsの領域に保存するんじゃなくてntfs(win10)の領域に保存していたのですが、windowsは確定申告以外は殆ど使っていないのでntfsの領域は一切backupを取っていなかった。libreofficeはFreeBSDで使っていましたが大昔はwindowsで作業していたので、その延長でntfs領域へsaveし続けていたのが敗因でした。win10のデータ復活ソフトで上書きした古いデータが救済できないか試してみたけど、windowsで作業したのではなくてFreeBSDでntfs領域へ上書きしただけなので何も残っていないようでした。)もう一度手動で作るのは面倒なので、BD-RのBDVA/PLAYLIST/*.rplsを読み取ってmysqlで管理するようにすべきかなぁ。(13-currentにはUDF2 patchを当てているのでFreeBSDで読み取ることは可能です。)ただ放送局の付けたタイトルって、全角・半角がめちゃくちゃだったり長音記号が変なコードだったり、無料だの初回だの変な記号が入っていたりでDB化するには何らかのフィルターである程度変換してやらないと使い物にならないし、ちょっと忙しいので誰か便利なの作っていないかなぁ。あと、読み(ふりがな)はやっぱり手動で作るしかないのかなぁ。

その2へ続く