studio 1558のssd装換でwindows10が劇的に速くなったので、vostro 3568(laptop pc)もSSDに装換してみました。
SSDは今回もnttxからCFDのCSSD-S6O480CG3VPを購入しましたが、値段が更に下がって7,480円になっていました。値下がり自体は嬉しいけど、前回買ってから1週間も経っていないので、ちょっと複雑な気分ではあります。vostro 3568ではeSATAは使えないけど、前回利用したeSATAのドライブアダプタはUSBは2.0しか対応していないので、今回は2.5インチSSD/HDD用のUSB3.0の安価な外付けアルミケース(1,203円)をamazonで購入しました。vostroから外したHDDはこのケースに入れて外付けHDDとして利用しようと思って買いましたが、studio 1558のよりはずっと速いものの3.5インチHDDに比べて随分遅いので実用的ではなく抽斗の肥やしになってしまいそうです。今回もwindows10/ubuntu/lineage osはddでコピーしましたが、windows10はシステムの保護無効化と回復ポイント削除だけでは130GBまでしか縮小できなかったので、更に以下を実行しました。
(1) powercfg /h offでhybernationを無効化
(2) ページファイルの削除
(3) カーネルメモリダンプの無効化
(4) (2)を有効化するために一旦reboot
(5) ディスクのクリーンアップとデフラグを実行
これで32GBまで縮小できましたがデフラグに死ぬほど時間がかかったので130GBのままddしたほうがトータルの作業時間は短かったと思います。今回はbootrec /rebuildbcdは問題なく実行できました。hddにはwindows10の回復パーティションが沢山ありましたが、必要ないのでssdには一つも作りませんでした。FreeBSDはパーティション構成をいじったのでdump & restoreしました。