ぷらら光のIPoE(その1)

自宅で利用しているぷらら光ですが、9月から東京、大阪でIPoEの提供を始めたらしいのでサポートに問い合わせてみました。webではIPoEは新規申込のみ対応と記載されているので、何とかならないかをまずはchatで問い合わせたのですが、なぜかmozcがASCIIにしかならず、漢字もかなも入力できないので英語で質問したら英語のサポートを紹介されちゃったので、日本人であることをアピールした上でローマ字に切り替えて問い合わせ継続。パソコン通信時代のchatの雰囲気。でもなかなか進展しないので面倒になって電話に切り替えて再度問い合わせ。その後、折り返しの電話をもらい、ルータの機種名やPC、スマフォ、タブレットの台数を聞かれたりした後、明日午後、再度技術担当者から電話するとのこと。
IPoEにしたい理由は以下の三つ。
(1) MTU 1500のほうが嬉しい。(若干、効率が上がるはず。)
(2) NGNからとぷららからのマルチプレフィックス問題解決のために入れているbridgeが不要になる。(NASとして動かしているFreeBSDマシンにUSB NICを1個追加したけど、そのUSB NICが取り戻せる。)
(3) フレッツのセッションを一つ減らせる。(別のプロバイダとも接続したり、いろいろ遊べる。)
さて、無事にIPoEに変更できるのかなぁ。フレッツを「転用」しているので、電話番号を変えずにぷらら以外に変更するのは結構面倒なので素直に変更してくれると嬉しいけどどうなることやら…

その2へ続く

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